月釜・茶会

ジャンルで探す

注目! 地図で探す
買う 食べる 泊まる 体験する 見る 抹茶をいただく 月釜 美術館 お茶の旧跡 お寺・神社

茶の湯菓子 亀屋萬年堂〈東京〉

ちゃのゆがし かめやまんねんどう


明治38年(1905)の創業以来、店を持たず、注文を受けて作る茶席のお菓子ひとすじに歴史を重ねてきました。増上寺、護国寺、日枝神社、湯島天神など名だたる寺社の献茶添え釜をはじめ茶会、茶道教室で用いられ、また、映画『日日是好日』(2018年公開)では茶席の干菓子を担当しました。


夏の干菓子の一例。手前から時計回りに青楓、水玉、笹の葉、撫子、貝2種、短冊。


5月末〜6月の上生菓子「紫陽花」。そぼろ状にした百合根のきんとんでこし餡を包み、寒天の露を置きました。淡い紫色が上品です。

 

茶の湯菓子 吉祥寺亀屋萬年堂 吉祥寺本社

▶デジタル茶の湯マップのこちらのページでもご紹介しています。

所在地 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-25-14
TEL 0422-22-6466
店頭販売 日曜のみ(期間限定)、10:00〜18:00、なるべく予約を
ホームページ http://kameyamannendo.sun.bindcloud.jp/index.html

https://www.kameyamannendo.co.jp

アクセス JR中央線「吉祥寺駅」東口から徒歩8分