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〈終了〉松花堂庭園・美術館
令和元年特別展 茶室のアイデア ~中村昌生と「庭屋一如」~

 

※この展覧会は終了しました。

 

開催期間
2019年10月26日(土)~12月8日(日)

松花堂庭園には、松花堂昭乗(1584~1639)が隠居所として男山山中に建てた草庵「松花堂」が移築されています。男山は、石清水八幡宮を擁し、古来、自然と信仰が融合する場所です。昭乗は江戸時代初期に活躍した石清水八幡宮の社僧ですが、彼が住職を務めた瀧本坊には「閑雲軒」という茶室がありました。
日本の伝統建築は、自然との融和を根底に人と自然の関係を築くものです。茶室・数寄屋研究の第一人者・中村昌生(1927~2018)は「庭屋一如」(庭と建物が融合し自然と調和する境地。中村による造語)の考えに基づく茶室、数寄屋建築を数多く手がけました。
このたびの展覧会では、「庭屋一如」の考え、茶室・数寄屋建築に込められた心と技をご紹介します。松花堂庭園内の2棟の茶室(松隠、梅隠)は中村が1970年に手がけたものです。「松隠」内には瀧本坊にあった茶室・閑雲軒が再現されています。中村みずから「松花堂の仕事は私がモノづくりに向かう大きなきっかけ」となったと語る代表作のひとつです。図面や関係資料から、松花堂庭園に息づく「庭屋一如」の考えとその源流に思いを馳せたいと思います。そして、あわせて日本各地にある中村作品の一部を模型と写真パネルで紹介します。
自然との融和を基調とした建物への関心が高まる昨今、そこに感じられる好ましさ、心地よさは、たとえ言葉に言い表せなくとも、多くの人が共有する感覚なのでしょう。茶室もまた、心地よさを追求した空間です。そして、その心地よさを実現するのは、人から人へと受け継がれる技です。「庭屋一如」の考えを通して、日本の伝統建築を身近に感じて頂きたいと思います。


チラシを見る(おもて

(松花堂庭園・美術館HPより)

 

会期 2019年10月26日(土)~12月8日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、11月4日は開館)
入館料 一般600円・学生500円・高校生以下無料(20名様以上団体2割引)

詳細は、松花堂庭園・美術館ホームページをご覧ください。

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