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京料理 清和荘

きょうりょうり せいわそう

贅を尽くした数寄屋建築で味わう見目麗しい京料理。
茶の湯を通じて学ぶ「もてなしの心」で客人に寄り添う

酒処としても有名な秀吉ゆかりの伏見城のふもと。清和荘は、広大で美しい池泉回遊式の日本庭園と麗しく美味な会席料理で、至福を堪能できる料亭です。祇園の高級食材店から始まり、伏見の地で料理旅館を経て料亭・清和荘を築いた初代、それを発展させた二代に続き、現在は三代目・竹中徹男さんが自ら包丁を握り、おもてなしの心を追求し、お客様に選ばれ続けるお店へと繁栄を続けています。香りよく上品な甘みの利尻昆布と伏水で作った「ダシ」、近郊の契約農家や漁港など全国から取り寄せた旬の食材で生み出される京料理は、その日その時の状況にベストな味付けを工夫し、器も常に選び直して盛り付けに心を砕きます。同様に数寄屋の建物や部屋のしつらい、庭園などお客様が滞在する空間にも細部までこだわり、自ら手を加えます。心からくつろぎ、料理や時間を楽しんでいただくためにどうすればよいか、竹中さんと女将の夫婦を筆頭に、スタッフ全員が茶の湯の学びを深め、一期一会の生きたサービスを磨く毎日です。門をくぐった瞬間から始まるストーリーは、食べ終わって帰路につくときの余韻まで。心地よいおもてなしと非日常を求めて、今日も多くのリピーターが足を運んでいます。

 


夏の八寸(ほおずきの中にトウモロコシの白和え、タコのたいたん、ホタテの貝柱の黄身焼き、水菜と焼きシイタケのおしたし、車エビ)


向付(タイ、マグロ、ハモを氷鉢に入れて)


椀物(ボタンハモと焼きナス、シイタケに針ユズとへぎ梅を載せて)


「菊の間」は、初代夫人の部屋だったといい、当時は茶の湯を楽しんでいました。


ゆったりとした日本庭園を眺める「松の間」。どの部屋でもテーブル席が用意できます。


囲炉裏のある待合席、源氏香の図をかたどった欄間、簾の建具を使った夏の部屋など、建物随所に昭和時代の数寄屋建築を楽しむポイントがあります。


茶趣のある庭園に、静かに水音が響くのが耳に心地よい。市街地の喧騒を忘れる和の別世界を肌で感じることができる。多様化するお客様のニーズに応え、最近はガーデンパーティーも開催することがあるそう。


庭園から露地を通って茶室へ。当主夫婦はもとより、スタッフ全員が茶の湯を習い、お客様に寄り添えるもてなしの心を深めようと精進を重ねています。水屋も完備しており、お茶事やお茶会もひらくこともできる。お道具の貸出も可能。


先代女将からは「主役は客だから、名脇役になりなさい」と教えられたという三代目当主の竹中徹男さん。「門をくぐった時から物語は始まっています。入った時の香り、煎茶を飲んで一息ついて、それから料理を楽しんでいただき、終わった頃にはすっかり寛いでもらえる場でありたい」と語ります。

京料理 清和荘
http://www.seiwasou.com

住所 京都市伏見区深草越後屋敷町8
TEL 075-641-6238
営業時間 12:00~15:30 (L.O.13:30)
18:00~22:00(L.O.19:00)
定休日 月曜休
アクセス 近鉄京都線「伏見駅」下車、北へ徒歩5分
京阪本線「墨染駅」下車、西へ徒歩8分
市バス「西墨染通」下車、東へ徒歩5分
(車)国道24号線から墨染通り(東行き一方通行)を東へ
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