斐成会(あやなすかい)とは、晋代の文学者である左思(さし)の漢詩「貝錦斐成、濯色江波」(貝殻の文様のように美しい錦、色鮮やかな糸を集めて織り成した錦のようにあやがあって美しいさま)から引用された、初代龍村平蔵が命名した会です。
来年の干支「丑」の新柄の帯の発表やその生地を使った小物、茶道具がご覧いただけ、恒例の干支の木目込み人形、マスコット人形についての発表、展示もございます。
▼今回のパンフレットの表紙です。
▼前回の第70回斐成会の様子。眼福の織物の美の世界が広がります。
オフィシャルサイト | https://www.tatsumura.co.jp/ |
会期 | 2020年9月1日(月)・9月2日(火)(各日10:00~17:00) |
会場 | 京都産業会館ホール北室(京都経済センター2F) |
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