※この展覧会は終了しました。
開催期間
令和2年1月11日(土)~2月16日(日)
2019年5月1日、新天皇が即位されて新しい「令和」の時代がはじまりました。この新春は、令和最初の年明けとなります。
このたびの新春展では、『万葉集』「梅花の歌32首」の序を典拠とする新元号の由来にちなみ、松花堂昭乗筆「梅画賛」をはじめとした梅をテーマとする書画を中心に、庚子の春を寿ぐ作品をご紹介します。
また令和2年は、13代目市川團十郎の襲名披露という大きなイベントがあります。本展覧会では、上方浮世絵を中心に、時代を越えて人々に愛される歌舞伎の世界もお楽しみいただきます。
書画に描かれた梅を愛で、芝居の賑わいを感じながら、新たな年のはじまりを松花堂美術館でお過ごしください。展示作品は約40点です。
(松花堂庭園・美術館HPより)
会期 | 令和2年1月11日(土)~2月16日(日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(但し、1月13日は開館)、1月14日(火) |
入館料 | 一般400円・学生300円・18歳以下無料(大学生を除く) ※20名様以上団体割引 |
詳細は、松花堂庭園・美術館ホームページをご覧ください。
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