ていこかい
大覚寺大沢池畔の茶室「望雲亭」で懸けられる月釜。昭和23年、嵯峨天皇の月命日の15日に遺徳を偲ぶ茶会としてはじめられ、大沢池が中国の洞庭湖を模してつくられたことから「庭湖会」と名付けられた。茶会は通常、薄茶一服だが、5月と11月は濃茶・薄茶の2席となり、嵯峨天皇の祥月命日には華道祭が盛大に行われる。
| 釜日 | 隔月（奇数月）第3日曜
※2025年5月より休会。再開の目処が立ち次第、大覚寺ホームページまたはX（旧ツイッター）にてお知らせ。 |
| 臨時参加費 | 1,500円(2席の月は2,500円) |
| 会場 | 京都市右京区嵯峨大沢町4 大覚寺
075-871-0071 |
| 連絡先・TEL | 大覚寺 075-871-0071 |
| アクセス | 市バス「大覚寺」下車、すぐ
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩17分 京福電鉄嵐山本線「嵐山」駅下車、タクシーで12分 |
※開催日及び内容が変更となる場合がございます。詳細は大覚寺ホームページを事前にご確認ください。
